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【田村修一の視点】2021年6月11日 国際親善試合 日本代表vsセルビア代表

国際親善試合 日本代表1(0-0)0セルビア代表
19:28キックオフ ノエビアスタジアム神戸 入場者0人
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先発に18~21歳が4人。交代出場にも20歳が3人と、代表デビューの若手が多いセルビアに日本は苦戦した。攻撃の怖さはほとんどなかったが、サイズの大きさと5バックの組織的でコンパクトな守備にサイドでの優位を築けず、また中央をこじ開ける速い攻撃を封じられたことが原因だった。その点で、パスの起点とボールの収まりどころを明確にしたハーフタイムの選手交代(ボランチとセンターフォワード)は的確で、後半は攻撃にリズムが生まれたが、それでもスピードでは課題が残った。連戦最後の相手であるキルギスは、攻撃力・守備力ともにセルビアより劣る。どんな修正を加えて臨むか注目したい。

 

田村修一(たむら・しゅういち)
1958年千葉県千葉市生まれ。早稲田大学院経済学研究科博士課程中退。1995年からフランス・フットボール誌通信員、2007年から同誌バロンドール選考(投票)委員。現在は中国・体育週報アジア最優秀選手賞投票委員も務める。

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