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【田村修一の視点】2021年7月14日 国際親善試合 日本女子代表vsオーストラリア女子代表

国際親善試合 日本女子代表1(0-0)0オーストラリア女子代表
19:23キックオフ サンガスタジアムby KYOCERA 入場者2,584人
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重苦しい試合だった。五輪に向けての成果と課題が出たのは2日前の男子五輪代表と同じだが、男子は成果が大きかったのに対し、なでしこは課題が顕著だったからだ。特に攻撃では、連携やプレーのスピード、効果的なスプリント、トランジションなどについて見るべきものが乏しく、細かなミスも多かった。とはいえあくまで五輪のための準備の試合である。東京五輪は高倉ジャパンの集大成の大会であり、2年前の女子ワールドカップすらもひとつのステップであった。緒戦のカナダ戦は、全力をあげて勝ち点3を獲りにいくという。手腕に期待したい。

 

田村修一(たむら・しゅういち)
1958年千葉県千葉市生まれ。早稲田大学院経済学研究科博士課程中退。1995年からフランス・フットボール誌通信員、2007年から同誌バロンドール選考(投票)委員。現在は中国・体育週報アジア最優秀選手賞投票委員も務める。

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