石井和裕がオススメする2月の #女子サカマガ と3月春の到来を待つ #女子サカマガ
#女子サカマガ の石井和裕です。どうやら春が近づいているようです。風から刺すような冷たさが失われていきます。3月が年度末の企業や行政でお勤めの皆さんにとっては、お忙しい追い込みの季節ですね。 #女子サカマガ では、さらに深い情報を発信。オピニオンを発揮できる媒体となるよう努力してまいります。これからも、応援をよろしくお願いします。
2月に注目を集めた記事をご紹介します。
「やめるなよ」と「サッカーどうするの?」 東日本大震災から10年 山根恵里奈さんが見つけた正解(後篇)
東日本大震災から10年。これまで明かしてこなかった葛藤を明かしていただきました。そして、それが、あの引退記者会見の謎を解く鍵でした。書きながら泣いたインタビュー記事です。
Jリーグのコールリーダーから見た女子サッカー V長崎コールリーダーみおうさん20歳
選手でもない、監督でもない、サポーターのみおうさんのインタビュー記事が、2月に最も注目を集めました。自らもプレーヤーであるみおうさんの応援哲学が、多くの人の心に響きました。
森喜朗氏の発言を考える 「わきまえる」時代に「わきまえない」女子サッカーの人々 【石井和裕の #女子サカマガ PKど真ん中】
森喜朗氏の発言を考える 「わきまえる」時代に「わきまえない」女子サッカーの人々 【石井和裕の #女子サカマガ PKど真ん中】
今回から、女子サッカーと、その周辺を筆者が解説するコーナーを「石井和裕の #女子サカマガ PKど真ん中」と命名しリスタートしました。東京五輪関連の話題を解説しました。
女子サッカーは女子ラグビーの前を歩いているような 憧れの存在 ラグビー日本女子代表 平野恵里子選手インタビュー
ラグビー選手から見た女子サッカーは「憧れの存在」だそうです。選手の皆さん、自信を持ってプレーしてほしいですね。スペインのラグビーファンは、サッカーファンと似たような気質に感じますが、実際のところはどうなのでしょうか。
この後の予定です。2月は2つのインタビュー記事を掲載予定です。
大竹七未さんが考えるサッカー解説者の仕事 「テレビ局が監督」「私が選手」
女子サッカー解説の第一人者といえば大竹七未さんですね。テレビでは見せない、仕事の取り組み方をお話していただきました。港区のお仕事でご一緒したとき筆者が驚愕した事件もご紹介します。
元なでしこジャパン 膝の怪我で引退し沖縄で次世代に託したいこと 髙良亮子さんインタビュー
髙良亮子さん(元INAC神戸レオネッサ、マイナビ仙台レディース)が沖縄で新たに挑戦するプロジェクトに注目。その意気込みをご紹介します。
3月はプレナスなでしこリーグが開幕。注目のクラブを紹介します。
●1部であろうが2部であろうがASハリマアルビオン”りんりん” 岸田直美さんの女子サッカークラブ経営哲学
●福岡J・アンクラス WEリーグを目指す「帰ってきた九州の強豪」河島美絵監督インタビュー
●長谷川唯選手がACミラン入りし注目が集まるイタリアからは三橋眞奈選手の声が届いています。
●東日本大震災10年を振り返る企画の最終回には道上彩花選手(アルビレックス新潟レディース)が登場します。
そして、特に #女子サカマガ らしい記事になっているのは
●大坂なおみさん NWSL ノース・カロライナ・カレッジに出資とはどういうことか?米国女子サッカーのビジネスモデルに迫る
中村武彦さんのインタビューを前篇・後篇でお届けします。ビジネスモデルから解説することでNWSLを理解していただくと同時に、WEリーグの進むべき道も見えてきます。
こんな記事をお届けしているのでは #女子サカマガ だけ。引き続きよろしくお願いします。
(2021年2月19日 石井和裕)