【サッカー人気2位】日本代表の現場からしばし離れて思うこと…

WE Love 女子サッカーマガジン

「PRIDE MATCH(プライドマッチ)」がWEリーグで始まる PRIDE MATCHとは何か?

ノジマステラ神奈川相模原は2021年4月29日(木・祝)に開催する、三菱重工浦和レッドダイヤモンズレディース戦を「PRIDE MATCH」とすることを発表しました。「PRIDE MATCH」とは何か?プレシーズンマッチではあるものの赤いユニフォーム同士のプライドを賭けた一戦となるのでしょうか

プライドウィーク(2021年 24 〜5 )をご存知でしょうか。この期間を虹色に染め上げるイベントの集合体のことです。賛同する企業や団体は「LGBTQ」への理解を推し進める啓発活動を行い、 差別のない世界の実現を目指します。その一つがノジマステラ神奈川相模原の開催する「PRIDE MATCH」なのです。「PRIDE MATCH」の会場では、レインボーフラッグの掲揚、レインボーのぼりの設置、WEリーグ岡島喜久子チェア、キャプテン松原有沙選手のメッセージ動画の放映が行われます。

プライドウィークのサイトには多種多様なイベント情報が掲載されています

 差別のない世界の実現を目指すノジマステラ神奈川相模原

WEリーグは、「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。」という理念を掲げています。

スタジアムは性別だけでなく、性的指向・性自認、並びに国籍、言語、障がい等、あらゆるバリアを超えて誰しもがサッカーを楽しむことの出来る場所です。

会場となる相模原ギオンスタジアムのある相模原市は、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)の一員として、共通メッセージである『あなたはあなたのままでいいJust the Way You Are』をもとに、性的指向や性自認による偏見や差別のない社会を目指しています

相模原市マスコットキャラクター「さがみん」もレインボーバージョンに

選手やサポーターの方々一人ひとりが安心して自分らしく大好きなサッカーを楽しめる空間になって欲しい

元女子サッカー選手で、一般社団法人S.C.P.Japan共同代表の井上由惟子さんは「PRIDE MATCH」の開催意義を、このように語ります。

「私達S.C.P.Japanは元女子サッカー選手で設立された団体で、スポーツを通じたダイバーシティ&インクルージョンの推進を行ない、性別や性的指向に関係なく誰もが自分らしく生きられる社会を目指しています。

昨年から性の多様性(SOGIELGBTQ)の理解促進にも積極的に取り組んでおり、今回女子サッカーの試合でプライドマッチが開催されることを大変嬉しく思います。

LGBTQ当事者の方々だけではなく、全ての人にとってスタジアムが自分らしくいられる居場所となるために、今回のアクションは大きな大きな一歩です。当日スタジアムがカラフルに彩られることで、選手やサポーターの方々一人ひとりが安心して自分らしく大好きなサッカーを楽しめる空間になって欲しいなと思います。

そしてこのプライドマッチをきっかけに、女子サッカーの中でも、また、他スポーツでもSOGIEやダイバーシティ&インクルージョンの取り組みが広がっていって欲しいです。」

 

レインボーの限定ステッカーをプレゼント

具体的なアクションで、「LGBTQ」への理解を推し進める意思を明確に表明するノジマステラ神奈川相模原に、今一度、ご注目いただければと思います。当日は先着 100 名様に入場ゲートにて、限定ステッカーをプレゼント。当日試合会場にレインボーを身につけてご来場いただいた方にも限定ステッカーのプレゼントが用意されています 。

(2021年4月28日 石井和裕)

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ