大和シルフィードが「かながわSDGsアクションファンド」第1号に(無料記事)
大和シルフィードが、 8月24日から「かながわSDGsアクションファンド」
SDGsを達成するには、行政による推進だけではなく、民間投資が不可欠です。そのため神奈川県では、事業の社会的価値を可視化するSDGs社会的インパクト評価モデルの構築など、社会的投資の取組みを進めています。かながわSDGsアクションファンドは、その一つです。
全国の女子サッカークラブに先駆けて取り組む
ファンドで募集する資金は、大和シルフィードが取り組む女性アスリートのヘルスケア改革や、働く女性への知見提供の中心となる、トップチームの運営経費(チーム人件費、トップチーム運営経費及びアカデミー運営経費)に充当します。
このファンドに申し込むと、以下の特典を受けられます。
①試合観戦ペア(2名分)チケット(合計税込2千円相当)の引換券
②選手1名のサイン入りパネル(A5サイズのスチレンボードを予定)
あわせて、会計期間中に実施する、監督・選手等とのオンライン交流会にご招待。
大和シルフィードが挑む、社会的課題解決を応援するファンド
大和フィルフィードは、初昇格で挑んだ2021プレナスなでしこリーグ1部で12位(第15節現在)。2021年8月28日に再開される終盤戦での雪辱を誓ってトレーニングしています。同時に、社会的課題の解決に積極的に取り組んでいます。
ロジックモデルの作成を目指す
女性アスリートは、試合で結果を出すために激しい練習を行っていますが、正しいヘルスケア知識やサポートがなければ、月経異常をはじめとした女性特有の健康問題を抱えることになります。
心身の安全が保たれないことは、競技のパフォーマンスや継続率に大きく影響します。欧米では月経周期に基づいた練習メニューの調整など先進的な取り組みが行われていますが、日本の女性アスリートを取り巻く環境は、まだ発展途上といえます。また、ヘルスケアに関する悩みは、オフィスで働く女性においても同様で、仕事のパフォーマンスに大きく関わります。
大和シルフィードは、女子サッカー選手、 女性アスリートのヘルスケア改革やチーム強化を土台とした、 働く女性の健康課題の解決や、 10代女性のスポーツ実施率向上といったSDGs社会的インパク
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