WE Love 女子サッカーマガジン

石橋克江がオススメする1月の #女子サカマガ 皇后杯が盛り上がり代表クラスの選手のインタビュー3本(無料記事)2021年12月の振り返り

早いもので2022年がやってきます。WEリーグ元年は、あっという間に終わってしまいました。みなさま、どのような年末をお迎えになったでしょうか。 #女子サカマガ は無事に年を越すことができそうです。読者の皆さん、取材にお応えいただいた皆さん、ご協力いただいた皆さんのおかげです。ありがとうございました。

さて、12月の#女子サカマガは、WEリーグの試合がほとんど開催されなかったため、試合を裏で支える運営サイドのみなさんのお話をお聞きする記事が多くなりました。

「世界一のリーグ」を諦める理由はない WEリーグ 専務理事 野仲賢勝さん

WEリーグとなでしこリーグの専務理事のインタビュー取材記事を同週で掲載できたのは #女子サカマガ ならでは。特に、WEリーグ 専務理事 野仲賢勝さんのインタビュー取材記事は、まだ他の媒体で掲載されていません。貴重なお話をお聞きすることができました。

シーズン途中から野仲さんが加わったWEリーグは、明らかにコミュニケーションやプランニングが変わりました。しかし、そのアクションは、まだ興行収入や露出拡大の結果に表れていません。一緒にWEリーグを盛り上げていかれるように #女子サカマガ も歩んでいきたいと思います。

秋春制への移行も含め議論していきたい 一般社団法人日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)専務理事 奥田泰久さん

一般社団法人日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)専務理事 奥田泰久さんのインタビュー取材記事はタイムリーなお話をお聞きしています。「皇后杯 JFA全日本女子サッカー選手権大会では、なでしこリーグからファイナリストを出したいです。」と宣言。記事掲載後にセレッソ大阪堺レディースがWEリーグクラブを連破し準決勝戦に進出しました。奥田さんの目標達成まで、あと一つです。

快適すぎて動けなくなる魔法のソファYogibo(ヨギボー)を展開する株式会社ウェブシャークはWEリーグのタイトルパートナーです。WEリーグは、この素晴らしい理念を携えた企業に支えられてスタートしました。センサリールームがあるノエビアスタジアム神戸は良いですね。パートナーとして良い関係が続くためにも、センサリールームがあるスタジアムが増えてほしいです。

WEリーグのタイトルパートナー活動を通して「ストレスのない社会を実現する」 Yogibo(ヨギボー)を展開する株式会社ウェブシャーク

プレナスなでしこリーグ2021表彰式で最優秀審判賞を受賞された松尾久美子さんのインタビュー記事にも注目です。松尾さんもプレーヤーから審判になった人です。

日本の女子審判員は発展途上に思われがちですが、既に世界的に見て高水準です。以前は、ジャッジのジェスチャーが不明瞭に感じた試合もありましたが、近年はかなり変わりました。また、試合を見ている人の意識も変わったと思います。これから、女子審判員もプロになって、サッカーが好きな女性のキャリアの選択肢になってほしいです。男女の垣根を超える職業になってほしいと思います。

話したそうな選手を見つけることもコツの一つ 最優秀審判賞 松尾久美子さんのコミュニケーション術

月のインタビュー記事を、一部、ご紹介します。

・3人の日本女子代表(なでしこジャパン)クラスの選手の声をお届けします。
>横山久美選手(ワシントン・スピリット)
>田中明日菜選手(FIFA女子ワールドカップドイツ2011優勝メンバー)
>松原有沙選手(ノジマステラ神奈川相模原)

・WEリーグの実況アナウンサーは、どのように誕生したのか、守口香織さんにお聞きしました。
・クロアチアリーグで活躍する寺脇鮎李選手に、旧ユーゴの生活を教えていただきました。

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