WE Love 女子サッカーマガジン

ホットな女子サッカーの話題 6月と7月の #女子サカマガ(無料記事)

記録的な猛暑がやってきました。秋春制でWEリーグはシーズンを終えていますが、なでしこリーグや地域リーグは、これから気温の高い週末昼間の試合が続きます。事故のないように、柔軟なオペレーションが行われることを願います。

さて、今月の #女子サカマガ では、どのような話題を取り上げたのでしょう。振り返ってみます。

今月の #女子サカマガ を振り返る

瀧澤千聖選手(AC長野)が初代受賞者 #女子サカマガ 2021−22 YogiboWEリーグ ベストヤングプレーヤー賞

最も話題が盛り上がったのは#女子サカマガ 2021−22 YogiboWEリーグ ベストヤングプレーヤー賞の発表でした。読者の皆さんの投票により瀧澤千聖選手が初代の受賞者となりました。背番号10に相応しい見事な活躍でした。ただ、受賞発表の1時間後に、移籍の発表が……。

ウクライナ避難民選手・住民を受け入れるクラブでプレーするということ ポーランド女子サッカーリーグ優勝 圓乘由里奈選手(UKS SMSウッチ)

厳しい戦況と犠牲者の拡大が報じられるウクライナ戦争。この戦争を隣国のポーランドから強く感じている日本人選手がいます。圓乘由里奈選手(UKS SMSウッチ)にお話をお聞きしました。ウクライナから移籍してきたユリア・ズーバ選手のお話もお届けすることができました。ウクライナから移籍選手の直接取材をした日本メディアは #女子サカマガ が初めてです。UKS SMSウッチはポーランド女子サッカーリーグを優勝しました。

個性豊かなWEリーグアウォーズ 六本木で華やかな祭典 選手のドレスアップを「ささゆかチェック」

ドレスアップした選手のファッションを「ささゆかチェック」。それに加えて、乾杯のオリジナルカクテル/モクテルを開発したザ・ペニンシュラ東京 Peterバー ビバレッジマネージャーの鎌田真理さん、そして、音楽を担当したDJ YUMMYさんを紹介しました。赤いベレー帽で、とびきりキュートな浜野まいか選手が印象的でした。

米国女子代表が世界最強に向う第一歩 タイトル・ナイン(Title IX)成立50周年 日本人との意外な接点

タイトル・ナイン(Title IX of the Education Amendments of 1972)は、スポーツにおいても男女平等を義務付けた「公的高等教育機関における男女の機会均等」連邦法の修正法です。1972年6月23日に成立しました。もう50年も前に、このような法律が定められていたことに驚きます。米国女子代表の強さの源泉ともいえます。

1年間を通して女子サッカーの魅力を発信し続ける新シーズンへ 前哨戦のカップ戦を新設 2022−23 YogiboWEリーグの日程が決定 狙いを解説します

2022−23 YogiboWEリーグの大会概要が決定しました。3月に再開する2022−23 YogiboWEリーグは2023年6月10日()または11日()まで続きます。いくつかの山場を経て厳しいリーグ戦を戦い抜き、その後、なでしこジャパン(日本女子代表)の選手たちはFIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023に向かいます。

次月の #女子サカマガ をご紹介

このような記事を予定しています。一部をご紹介しますみなさん、次月も #女子サカマガ をよろしくお願いします。

  • キッチンカー新時代 なでしこリーグ2部でも完売メニュー続出!大和シルフィードのスタグル
  • WEリーグは推し活を応援することで伸びる
  • FIFAワールドカップカタール2022同組で注目が集まるコスタリカサッカー最新情報
  • 新体制で雪辱を誓うノジマステラ神奈川相模原 馬場正臣社長インタビュー
  • 村上農園は、なぜサンフレッチェ広島レジーナをWEリーグ終盤からサポートし始めたのか

(2022年6月27日 石井和裕)

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