【サッカー人気1位】M&Aのプロフェッショナルが…

Jウォッチャー ~日本サッカー深読みマガジン~

【連載:Jリーグ社長インタビュー第1回】沼田邦郎社長(水戸)「J1に昇格するよりも、J1にふさわしいクラブになることが先なんです」<2>

■(クラブハウスができることによって)日本一のアカデミー施設を作っていきたい。そこを目指せる環境を手に入れることができた。

Q.そして、もう一つ大きな話題となったのが、城里町の廃校を利用したクラブハウスが2018年春にオープンすることです。クラブハウスができることによって、何が変わると考えていますか?

「一番はトップチームの環境が整うということですね。綺麗な芝のグラウンドで練習できますし、メディカル面の施設も充実します。サッカーに打ち込む環境が整います。個人的にはサンフレッチェ広島の吉田サッカー場のような施設にしていきたいという考えがあります。今後、クラブハウスの近くに宿舎を作って、人材交流を含めたユース年代の選手を育てていきたい。ユース選手を育てて、トップに昇格させるサイクルを作り、最低でもトップに5人ぐらいはユース出身の選手がいるチームにしていきたい。もちろん、そこから海外に羽ばたく選手を育てたいですし、アジアにも選手を輩出していきたい。あと、拠点ができることによって、国内外からいろんなチームを呼ぶことができる。外部の血が入ってくることによって、チームは強くなる。10年、20年かかるかもしれませんが、日本一のアカデミー施設を作っていきたい。そこを目指せる環境を手に入れることができました」

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