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「(リーグがある程度イニシアチブを取って)ホームタウン活動することがあってもいいのかなと思う」~PUBレポートメディアブリーフィング質疑応答(2)~


2016年12月21日に行われた、PUBレポートメディアブリーフィングでの村井チェアマンへの質疑応答をお届けしています。

PUBレポートメディアブリーフィングでの村井チェアマンによる説明一覧
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Q:2点あります。1点目はホームタウン活動についてです。ホームタウン活動がいかに大切かということはこの冊子の中にも書いてありますが、クラブライセンス中にはクラブライセンスについて項目はありませんでしたよね。
サッカー教室などそれに類する活動やそれ以外にもやっているクラブも沢山あります。
そんな中でクラブを回ってヒアリングしていると、明らかにリーグの方から言われているので、数合わせでアリバイ作りのようにしてやっていると感じられるチームが少なくありませんでした。そこにはいろいろな理由があるのかなとは思いますが、もっと身のあるものにするために、クラブライセンスの中にホームタウン活動、あるいはホスピタリティもこの中に含めた方がいいのではないかなと思うのですが。そういった項目を言語化したものがあった方がいいと私は思います。
これにはいろいろな理由があるのですが、例えば親会社がない地方クラブは、ホームタウン活動が無ければおそらくこの先無いと思うんですね。逆に親会社のあるクラブは、数は少ないですけど、中には親会社に頼りっぱなしのクラブも実際にあります。そういったクラブはサッカー教室程度でホームタウン活動をほとんどしていません。実際にホームタウン活動をする理念に全然向き合っていない。これはなんとかならないのかいうことで、クラブライセンスの中に何かそういう項目を設けられないのかということが1点です。

2点目なんですが、若手の試合経験の少なさについて。これは2016年夏のブリ―フィングでもチェアマンが言及されていましたが、2016年アウォーズでMVPを取ったのは中村憲剛選手でしたが36歳です。Jリーグは36歳のプレーヤーがMVPを取るリーグであると。夏の時点でチェアマンが実行委員会で若手の育成や試合経験を積ませることについて議論していくとおっしゃいましたが、夏以降にそれについて何か進捗はありましたか?

「まずホームタウン活動がリーグに言われて数合わせでやっているとしたら、とても残念な話で、リーグは裸の王様で何も分かっていないということですね。大きな数を出してもらって何か嬉しいわけではありませんし、前提といて身のあるものをしないといけないなと思います。
ライセンス制度に入れて、具体的なホームタウン活動を規定する入り方もあるのかわかりませんけど、その前に私は実は(ホームタウン活動を)全部クラブに任せていて、リーグは何もしていない。こっちの方が問題で、むしろリーグがある程度イニシアチブを取って協力をしてもらいながらホームタウン活動することがあってもいいのかなと思います。

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