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【解説】2017シーズンにおけるクラブライセンスの変更点とは?(2)内容が見直しとなった5つの項目とは?

Jリーグは2月9日、2017年シーズンにおける規約・規程改訂および各種配分金に関するメディア向けの説明会を実施し、クラブライセンス交付規則における変更点、および各種分配金について説明を行った。

今回はクラブライセンス交付規則における変更点について、青影宜典クラブライセンスマネージャーによる変更点の説明と解説をお届けする。

■Jリーグクラブライセンス制度関連 2017
Jリーグクラブライセンス 交付規則(pdfPDF:1.0MB)
http://www.jleague.jp/docs/aboutj/clublicense2017_01.pdf
Jリーグクラブライセンス 交付規則運用細則(pdfPDF:1.0MB)
http://www.jleague.jp/docs/aboutj/clublicense2017_02.pdf

〇青影宜典クラブライセンスマネージャー
2.今回見直しが必要となる基準
それから見直しとなる基準がいくつかあります。それぞれ基準としてはあったんですけど内容が若干見直しとなったものが5つございます。

このなかで③中間財務諸表、これまではC等級という基準で望ましいという形でクラブにはご案内していたのですが、今回AFCの改訂に伴ってA等級に引き上げられました。ただ一方でこの中間財務諸表を求める目的というのは、日本においてはすでに他の基準で充足できているところがありましたので、AFCとの協議の結果、今年の申請に関してはこの中間財務諸表の提出は必須ではないですという説明を受けている状況です。こういったところが、今回基準の見直しが必要となる基準です。

④、⑤に関しては、期限超過未払い金、選手への報酬や従業員への社会保険料や移籍金も含めて、様々な未払いがあったらダメという項目ですが、期限が変更になっています。従前は12月31日の時点で未払い金がないことというルールでしたが、より直近の状況で判断するということで6月30日時点で判断するという改訂です。

(残り 1481文字/全文: 2309文字)

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