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G大阪のフラッグ掲出問題について、村井チェアマンによる事実経緯についての説明~Jリーグ4月の理事会後の会見より(2)~

4月27日、JFAハウスにて4月のリーグの理事会が行われた。理事会後に記者会見が行われ、Jリーグ村井満チェアマンから決議事項・報告事項が発表された。

※Jリーグ4月の理事会後の会見より(1)

○村井満Jリーグチェアマン
G大阪の方から提示してもらった事実経緯、G大阪もすでに会見等で説明を行っておりますが、改めてお話をさせていただきます。

経緯としてはG大阪とJリーグが当事者と登場してまいります。

まず、少しさかのぼること2014年4月でございます。私がチェアマンとして就任したのが2月の頭だったと記憶しています。埼玉スタジアムでの人種差別的な横断幕があったこと、それからニッパツ三ツ沢球技場で差別的な行為があったこと。この2つの事案がありました。Jリーグとしては、実行委員会や運営担当者会議において、差別に関する撲滅と啓発に関する資料をクラブに配布していました。その資料の中には、いわゆるナチス親衛隊のマークに相当する内容も出ておりました。そういったものがありましたので、G大阪としては、政治的な思想を想起・連想させるため、2014年の時点でそうしたものがあったサポーターグループに今後掲出しないように話をしていました。

そういった前提があった上で、今年の4月16日に、JR鶴ケ丘駅からヤンマースタジアムへフラッグを掲げ行進をするサポーター集団の中に、当該マークのフラッグが掲げられていました。そのタイミングでは、フラッグの掲出があったことをG大阪サイドは認識することができなかったということです。19日頃からクラブのホームページに問い合わせ等があったと認識しています。

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