「Jリーグの各クラブとのリレーションを強化して、地域の活性化に貢献していきたい(ドコモ・吉澤和弘社長)」Jリーグ+NTTドコモ共同記者会見より(2)
6月30日、Jリーグは、株式会社NTTドコモとJリーグトップパートナー契約、NTTグループとJリーグオフィシャルテクノロジーパートナー契約を締結することを発表。
同日JFAハウスにて、会見を行い、村井満Jリーグチェアマンと株式会社NTTドコモの吉澤和弘社長が出席した。
今回は会見での出席者のコメントをお届けしています。
○吉澤和弘社長
「NTTドコモの吉沢でございます。今日はお忙しい所たくさんの方にお越しいただきありがとうございます。
今、村井チェアマンからも説明がございましたが、私どもドコモがこのたびJリーグのトップパートナーを務めさせていただきます。
実は私は小5年生くらいから、大学、そして就職してから3年間くらいサッカーをやっていました。特に1993年のJリーグのいわゆる開幕の時の興奮をすごく覚えています。実は1992年にドコモも発足していますので、今年我々ドコモは25周年ということで、来年Jリーグも25年ということになります。そういった縁もありまして、今回トップパートナーを務めさせていただくことで、ドコモとしてもそうですけど私個人としても非常にうれしく思っています。
ドコモは、今までもスポーツに関して様々な取り組みをしてまいりました。チェアマンからも話がありましたが、今年の2月からはDAZN for docomoということで、年間6000を超える試合、人気のJリーグはもちろんですが、それ以外の今まで見ることのなかったようなスポーツも皆さんに見ていただく環境を整えています。より多くのお客様にお楽しみいただける機会を提供出来たと思っています。
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