【無料】ルヴァンカップに一部のJ2チームが参加へ~7月のリーグの理事会より~
7月25日、JFAハウスにて7月のリーグの理事会が行われた。理事会後に記者会見が行われ、Jリーグ村井満チェアマンから決議事項・報告事項が発表された。
この中で、2018年のYBCルヴァンカップの大会方式変更が発表され、ACLに出場しないJ1の14チームに加え、J2から2チーム(前年度のJ1の16位と17位)が参加することが発表された。
■2017シーズン
・J1の14チームが参加
・7チーム×2グループ
■2018シーズン~
・J1の14チーム+J2の2チーム(前年度のJ1の16位、17位のチーム)
・4チーム×4グループ
今回J2から2チーム参加する理由について村井チェアマンは、「(ACLに参加するチームとの)競技日程での平等性、次のラウンドに進出する可能性のないチームを少なくすること、4グループ×4チームで戦うわかりやすさ、競技力の近いところでJ1で前年戦っていたチームであること、降格救済金が財政的な基盤もあるので、前年に降格したチームがいいのではといいう意見もあった」と説明している。
その他、以下のリリースも本日Jリーグからリリースされている。
詳細はこちら
・V・ファーレン長崎に対する制裁決定について
・ノエビアスタジアム神戸 ハイブリッド芝について ~ 国内スタジアム初のピッチ内敷設へ ~
・U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2017 を後援
・第10回大宮アルディージャ ORANGE! HAPPY!! SMILECUP!!! を後援
・スルガカップ 2017 静岡国際ユース(U-15)サッカー大会 を後援
・日本電動車椅子サッカー選手権大会2017 を後援
※会見でのコメントは後日掲載する予定です。