「僕らJリーグもいろいろなチャレンジを怖がらずにやっていきたい(Jリーグ・原副理事長)」~PUBレポート2017WINTERメディアブリーフィング(11)~
2017年12月21日、JリーグはJFAハウスにて、J.LEAGUE PUB Report 2017 winter 発行に関するメディアブリーフィングを開催した。
今回のブリーフィングでは、フットボール面については原博実副理事長が、ビジネス面については村井満チェアマンからそれぞれ説明を行った。
PUBレポート2017WINTERはこちら
(10)はこちら
~質疑応答~
Q:(原副理事長、村井チェアマンへ)魅力あるフットボールはいろいろあるということで、前回もCLとの比較をされていましたが、そのあたりをインテンシティを上げて試合の激しさとか高めることを、リーグがやるのかクラブがやるのか難しい部分はあるかと思いますが、リーグとしてどんなことを考えていますか?
○原博実副理事長
「まずはクラブ選手・監督・選手というのもあるんですけど、あとはサポーターもそういう試合をやっぱり望むということも必要だと思います。あとはレフェリーの方とも協力しないとけいません。レフェリーから言わせると選手にも協力してもらわないと、選手がすぐ倒れてしまうからというのもあると思います。いろいろな人たちで見ておもしろいというサッカーをやっていくことがベースにはあるかと思います。
(残り 2840文字/全文: 3357文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ