【ニュース】Jリーグは7月の理事会を開催。イニエスタ選手移籍のニュースは、のべ250億人にリーチ(トーレス選手はのべ100億人)。「こういった中にあるJリーグが、もっともっと力をつけていかないといけない。一同、気持ちを引き締めています(村井チェアマン)」
7月31日、JFAハウスにて7月のJリーグの理事会が行われた。理事会後に記者会見が行われた。
会見に出席した村井満チェアマンは冒頭、先般のロシアワールドカップについて「結果的には歴史を変えるというか、過去の戦績を超えることはできませんでしたが、数多くの方にサッカーに関心を持っていただいた。明治安田J1リーグが再開するわけですが、こうした期待感をしっかり受け止めていきたい」と話した。
また、イニエスタ選手やフェルナンドトーレス選手の加入について「(イニエスタ選手移籍のニュースは)その日の世界のニュースの3番目になり、移籍のニュースにリーチした方がのべ250億人でした。一方トーレス選手のニュースはのべ100億人の方にリーチされ世界中に報じられたと聞きました。改めてサッカーは世界のスポーツでもあります。世界中が注目しているわけですけど、こういった中にあるJリーグが、もっともっと力をつけていかないといけない。一同、気持ちを引き締めています」と話した。
一方で、外国籍枠撤廃の議論についての記者からの質問に対しては、様々なアプロ―チがあることを説明した上で
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