【ニュース】外国籍選手枠&ホームグロウン制度について「『J2・J3リーグでのU21選手出場義務付け』など、現場サイドから新たな提案が出てきている(村井チェアマン)」
10月25日、JFAハウスにてJリーグの理事会が行われ、理事会後に村井チェマンによる記者会見が行われた。
この会見の中で、外国籍選手枠&ホームグロウン制度について、次のような議論があったことを説明した。
○村井満チェアマン
「外国籍選手枠それからホームグロウン制度について、これまでも何度も話をしています。ホームグロウン制度の審議内容をクラブの契約担当者や現場関係者にフィードバックしたところ、もっと育成に舵を切るならば、その2つだけではなくてもっとこんなことをやったらどうかという現場から新たな案が出ています。
下部組織で育てることをルール化したり、その延長線上で外国籍選手との熾烈な競争をもう一段上げてみたり、そういうことを議論していると現場サイドにフィードバックしたところ、もう一段上げてやってみたらどうかという議論が出てきました。
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