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「今回の不正行為が二度と起きないように、コンプライアンスの徹底、また内部統制のさらなる強化に努めてまいります(横浜マリノス黒澤社長)」~横浜マリノス株式会社元社員の不正行為についての会見(1)~


11月20日、JFAハウスにて理事会後の会見が行われた後、横浜マリノス株式会社元社員の不正行為(元経理担当社員による私的流用)についての記者会見が行われた。
会見には横浜マリノス株式会社の黒澤良二代表取締役社長と塚本秀徳常務取締役兼コンプライアンスオフィサーが出席。
会見の冒頭、黒澤社長は「ファン・サポーターの皆様、パートナーの皆様にはじめ、関係するすべての皆様に心より深くお詫び申し上げます」と深々と頭を下げ謝罪。
その後、今回の不正行為の概要や原因、再発防止策について説明を行った。

数回に分けて、会見でのコメントをお届けしています。

○横浜マリノス黒澤良二代表取締役社長(以下、黒澤社長)
「本日は弊社記者会見のためにお集まりいただきありがとうございます。横浜マリノス株式会社社長の黒澤と申します。本日15時、村井チェアマンより弊社元経理担当の不祥事に対する制裁処分の通達をいただきました。Jリーグに所属クラブとして、こうした処分を受けることを大変申し訳なく思っております。この場をお借りして、ファン・サポーターの皆様、パートナーの皆様をはじめとする関係者の皆様、すべての方に大変申し訳なく思っております。この場をお借りして、深くお詫び申し上げます。

冒頭の挨拶で深々と頭を下げる黒澤社長

本件の概要について、説明させていただきます。
誠に遺憾ながら、弊社の元経理担当社員が、2012年から2018年の7年間にわたって、収入印紙の額面総額約3300万円を着服換金し私的に流用していたことが判明し、外部弁護士を起用し調査しました。調査の結果本人が全てを認めたため、6 /11付で懲戒解雇し、解雇後弁済方法について協議を進めてまいりました。最終的に本人が全額弁済することで合意をし、当該元社員と弊社間で9/18に公正証書を作成しました。
10/1にJリーグに報告し、本日、チェアマンよりけん責ならびに制裁金300万円の制裁処分の通達を受け取りました。弊社は原因解明を図るとともに、業務フローの見直し、チェック機能の強化等、再発防止策を練り、実行してまいりました。また管理・監督責任を明確にするために、私の報酬の20%を3ヵ月間減額いたします。そして今回の不正行為が二度と起きないように、コンプライアンスの徹底、また内部統制のさらなる強化に努めてまいります。
改めまして、このような事態を招いたことに対して深く反省するとともにファン・サポーターの皆様、パートナーの皆様にはじめ、関係するすべての皆様に心より深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」

会見に同席した塚本秀徳常務取締役兼コンプライアンスオフィサーも深々と頭を下げる。

~質疑応答~


Q:着服したお金の使い道がわかっていれば教えてください。
○塚本秀徳 常務取締役兼コンプライアンスオフィサー(以下、塚本常務)
「本人に確認したところ、全て遊興費と聞いております」

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