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JリーグがVARに関するメディア説明会を開催。「VARを世間の皆様に理解してもらうことが非常に大事(Jリーグ・黒田氏)」「VARをきっちり使えるようになるためには、少し時間がかかります(IFAB・デービッドエラリー氏)」

4月11日、JFAハウスにてVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)に関するメディア説明会が行われた。

今回の説明会では、日本サッカー協会レフェリーグループマネージャーを務める扇谷健司氏や宮島一代氏が登場し、実際の機器を使ってVARの様子をデモンストレーションした。

これは、2019年シーズンからルヴァンカップ・プライムステージとJ1参入プレーオフ決定戦の最大14試合にVARが導入されることに合わせ、VARのプロトコルの説明と実機を使用したデモンストレーションを見学しながら、VARについての理解を深めるために行われた。こうしたメディア向けの説明会は昨年3月にも行われている。

【再掲載】VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)に関するメディア説明会一覧(2018.3.22に実施)


会見の冒頭、今回の目的について、Jリーグ・黒田卓志フットボール本部長は次のように述べている。
「今年JリーグはプライムステージとJ1参入プレーオフの決定戦でVARを導入することを決めています。もちろん本格導入へ向けて審判員のトレーニングは進めてはいるものの、このVARを世間の皆様に理解してもらうことが非常に大事だと思っています。そういった意味で、世間の皆様にお伝えいただくメディアの皆さまに、まずはわかりやすくお伝えし理解していただくことが重要かと思いこの場を開きました。

Jリーグとしては、ピッチ上のクオリティを上げるために大変有効な手段だと思っています。VARが全てを解決するわけではありませんが、より良いフットボールを目指していくにあたっては有効だと思っています。今年のルヴァンカップを皮切りに、VARの導入を前向きに検討したいと考えています。我々もVARを伝えるための工夫や努力をしていきたいですが、今日を皮切りにしっかりご理解をいただきながら、情報発信にご協力いただければと思っています」と述べている。

昨年3月の説明会にも登場時、今回もVARについて説明を行った元プレミアリーグのレフェリーでもある、デービッド・エラリー氏。

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