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Jウォッチャー ~日本サッカー深読みマガジン~

「(名古屋は)選手という起爆剤だけでなくて、仕組みでしっかりお客様を増やしていったことが特徴的(Jリーグ・出井氏)」~2018年シーズンのスタジアム観戦者調査メディア報告会より(4)~

2019年1月31日、Jリーグは2018年シーズンのスタジアム観戦者調査のメディア報告会を行った。

会見には昨年に引き続きリーグデジタル出井宏明社長らが出席し、調査の概要やトピックなどの説明を行った。

今回はメディア報告会の様子を数回に分けてコメントを中心にお届けしていきます。

各年度の観戦者調査(jリーグ.jp)

2018シーズンの観戦者調査(PDF)

(3)はこちら

○Jリーグデジタル出井宏明社長

残りはアペンディックス(補足事項)となります。いろいろな要素の絡み合いになりますので、一つの要素だけで来場数を語るのはあまりにも乱暴な話ですがまとめますと、ファンコミュニティという切り口で言うと、やっぱり長崎がかなり特徴的な動きを見せたとなっています。誘い誘われし易いネタ作りや雰囲気ということに関して言うと、神戸や長崎、このあたりが割と特徴的なクラブだったんじゃないかと思います。

イベントや体験価値を含めた仕掛けという意味では、ガールズフェストを行った名古屋、本当にビジュアルを見ていただきたいんですがサッカーぽくないです。試合写真を使っていないプロモーション用ポスターなんですね。サッカーではなくてスタジアムで楽しむという体験を全面に押し出した仕掛けで集客されました。フライデーナイトJリーグのような新しい体験価値体験で集めるやり方、こういったところでいくつか特徴があったと思います。

1点だけ、先ほど触れ忘れましたが鳥栖なんですが、昨年の開幕戦をフライデーナイトJリーグということで金曜日にさせていただきました。東方神起のメンバーだった方がミニコンサートをやるなどして、ちょっと今までと違った仕掛けをすることによって、結構初観戦比率が高かったです。一回こっきりで終わったのかどうかクラブの方に聞くと、何らかの形で機会提供できているんじゃないかということで、鳥栖なんかも違う切り口で人を集めたんじゃないかと思います。

ざっと駆け足で説明しましたが、観戦者調査の今年の平均年齢等の経年比較と、観戦者調査から見る特徴的なクラブのケースをご紹介させていただきました。


~質疑応答~

Q:調査した日のことなんですけど、各クラブバラバラになっているのはもちろんですが、神戸が7/22になっていて、おそらくイニエスタ選手が初出場の試合だと思います。あれだけ注目した選手が初出場したので、新規比率などが従来よりも顕著に出てしまうのではないでしょうか?たまたまそういう日になったのでしょうか?

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