「リーグとして一番こだわりたいのは、お客様が見えるようにしていくこと(可視化)。クラブの皆さんと徹底的にやっていきたい(Jリーグ・出井氏)」~2018年シーズンのスタジアム観戦者調査メディア報告会より(5)~
2019年1月31日、Jリーグは2018年シーズンのスタジアム観戦者調査のメディア報告会を行った。
会見には昨年に引き続きリーグデジタル出井宏明社長らが出席し、調査の概要やトピックなどの説明を行った。
今回はメディア報告会の様子を数回に分けてコメントを中心にお届けしていきます。
2018シーズンの観戦者調査(PDF)
○Jリーグデジタル出井宏明社長
Q;資料の59ページにあります、「主な情報ソースはインターネット」というデータが出ていますが、こちらに何か特徴的な例があれば少し解説してください。
※丸山氏が回答「大きなクラブによる特徴というのはございませんが、ただ個々のデータはここ近年、年々カウントアップしています。中でも年齢によって差はありますが、昨年発表させていただいた内容としては、50代~60代のシニア層も抵抗なく情報ソースとしてインターネットを活用していると、それも年々増えているという傾向は見て取れています」
(残り 283文字/全文: 2718文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ