来場の勧誘・非勧誘について「職場で声を掛けた方が(効果がある)。やっぱり8時間くらい一緒にいる方たちなので。(木村専務理事)」フライデーナイトJリーグに関するブリーフィング(4)
7月12日、JリーグはフライデーナイトJリーグに関するブリーフィング(説明会)を行った。
会見には木村正明Jリーグ専務理事が出席、これまでのフライデーナイトJリーグの取り組みやこれからのフライデーナイトJリーグについて説明した。
数回に分けて、フライデーナイトJリーグに関するブリーフィングの様子をお届けします。
○木村専務理事
こちらはフライデーナイトJリーグの同行者になります。
今年は同行者がいないという数が減っています。そして今年の場合、同行者のうち非常に多いのが、職場や友人間での勧誘・被勧誘が増えています。家族との来場が45%、一人での来場も減っています。
■(来場の勧誘・非勧誘について)職場で声を掛けた方が効果がある。
これは地方クラブのいち経験でしかないのですが、私がいたクラブでは、平日必ず1試合設定していました。年々増えていって、だいたい平日でも1万人入るようになりました。
(残り 1655文字/全文: 2053文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ