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「競争を激しくすることと育成のバランスをどう取っていくのかが、これからの課題になってくる(原副理事長)」J.LEAGUE PUB Report2019発行に関するメディアブリーフィングより(7)

2019年12月23日、JリーグはJFAハウスにて、J.LEAGUE PUB Report2019発行に関するメディアブリーフィングを開催した。
ブリーフィングでは、村井満Jリーグチェアマンが全体の総括を行ったほか、原博実副理事長がフットボールの分野を、木村正明専務理事が事業領域、米田恵美専務理事が財務と社会連携について、それぞれの分野別に振り返った。

今回から数回に分けてブリーフィングの様子を出席者のコメントを追いながらお届けします。

(4)はこちら


○原博実 副理事長

PUBレポートより

出場枠はJ1が5人、J2とJ3が4人ですが、実際どうだったのかデータもここに示しています。登録が11.9%だったのが、14.5%となっています。出場時間の割合は19%から23%までになっています。
外国籍選手の出場時間が増えたと言えますし、同時に日本人選手にとって出場機会はより厳しいものとなっているのも事実です。より競争を激しくすることと、先ほどから言っているように育成のバランスをどう取っていくのかが、これからの課題になってくると思います。

3年前、ルヴァンカップに若手選手の出場枠を導入する時には、だいぶ揉めました。私も監督をやっていたので(わかりますが)、若い選手だから必ず出るというのはどうなんだという意見も出ました。

PUBレポート53ページより

ルヴァンカップで若い選手の出場を義務付けたことで、2016年までは8.3%でしたが14.6%まで増えました。
ラグビーワールドカップの影響もあり、ハードスケジュールの中1名以上ですけど、平均2名程度が出場しています。春先から競争を激しくしてチームでレギュラーポジションを取ってチームでレギュラーになった選手もいますし、そこであまり活躍できなくてポジションが取れない時には、J2やJ3への育成型移籍で出場機会を求めていることも多かったことが、2019年の傾向の一つです。

現状ですが、育成型の移籍は2013年から少しずつですが増えてきています。来年オリンピック、特にオリンピック世代の選手はクラブで出場機会がないと、選手やクラブ側も早目に移籍させる流れになっています。

これがHG今年の実績です。

PUBレポートより

少ないクラブもありますが、HGが13名いるのがこれだけのクラブあります。選手の年齢割合は全体では159人の選手がHGです。2022年からはHGを2人から3人、その後は4人、J2については2022年から導入するように準備を進めています。

(6)へ続く

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