【ニュース】Jリーグ・NPB合同の第6回新型コロナウイルス対策連絡会議を開催。「今後一層、選手・スタッフの健康管理、そしてメンタル面でのマネジメントを継続的に行っていく必要がある(賀来座長)」
4月23日(木)、JリーグとNPB合同の「第6回 新型コロナウイルス対策連絡会議」が行われ、会議後にWEB上で記者会見が行われた。
3人の感染症専門家とNPB(日本プロ野球組織)斉藤惇コミッショナー、村井満Jリーグ チェアマンが出席した。
今回、会議の議長を務めた村井満Jリーグチェアマンは「ご存じのように、4月7日に発令された緊急事態宣言が、昨日で2週間過ぎました。政府の専門家会議を踏まえた上で本日は情報の共有をさせていただきました。後ほど3名の専門家の先生から具体的にご報告いただきますが、改めて今回の新型コロナウイルスの恐ろしさを再認識した次第でございます。我々はスポーツ界が持つ国民に対するある種の精神の拠り所となるような活力を与えられるという自負もある一方で、しっかりとした備えをしていかなければいけないと認識した」と冒頭で挨拶。
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