【ニュース】Jリーグ、45クラブ(20年1月決算)の経営情報を先行発表。神戸はJリーグ史上最高収益となる114.4億円を計上。鳥栖は20.1億円の赤字、FC琉球は4期連続赤字。
5月27日、2019年度クラブ経営情報開示(先行発表)に関するメディア説明会をWebにて開催した。
今回の発表では、新型コロナウイルスの影響により決算の確定が延期となった6クラブ(水戸、栃木、東京V、横浜FC、相模原、山口)と、3月決算の4クラブ(柏、YS 横浜、湘南、磐田)を除く45クラブが対象。
会見にはJリーグ木村正明専務理事、 鈴木德昭クラブ経営本部本部長、クラブライセンス事務局 クラブライセンスマネージャーの村山勉氏がが出席し、村山氏が概要の説明を行った。
Jリーグ公式サイトにて、クラブ別経営情報先行発表の資料が公開されています。
※Jクラブ個別経営情報開示資料(平成31年度)(PDF)
※2019年度クラブ経営情報開示資料(2020.5.27現在)(PDF)
主なトピックスとして発表されたのは以下の通り。
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