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【ニュース】Jリーグ、DAZNとの契約を新たに2年延長。2028年まで総額2,239億円に変更。「2020年の水準とほぼ同等の内容を12年間平均でいただく契約内容ですので、クラブへの均等配分金を維持できる見通しです(村井チェアマン)」

8月25日、Jリーグ・DAZN共同の記者会見がWEB上で行われた。
Jリーグからは 村井満チェアマンと木村正明専務理事が、DAZNからはDAZN Group Acting CEOのジェームズ・ラシュトン氏とDAZN 日本の中村俊社長が出席した。

今回の会見では、DAZNとの契約を新たに2年延長し、これまでの契約(2017年~2026年まで、総額2,100億円)から2年延長し2028年までの総額2,239億円という契約となることを発表した。

今回の契約について村井チェアマンは次のように説明している。(コメントは抜粋です)


○村井満Jリーグチェアマン
「長期契約の内訳を調整させていただいたというのが今回の契約の内容です。具体的な水準にすると、2020年の水準とほぼ同等の内容を12年間平均でいただく契約内容ですので、クラブへの均等配分金(J1・3.5億、J2・1.5億円、J3・3千万円)を維持できる見通しですし、現状で言えば健全経営に舵を切っていくスタートラインにもう一度立ち帰ることができたと考えています。
まとめると、12年間2,239億円プラス新たなレベニューシェアということで、従前の契約内容と同等に大変優遇された契約内容をいただくこととなりました。

今回の契約の意味するところは、現状コロナの影響を受けて、JリーグDAZNともに非常に困難な状況の中で、長期契約を修正することとなりました。期間を延ばすことと、増額することとなりました。失われたもしくは失われる可能性のあるこの直近2年間を延長することで、十分Jリーグが理念を実現し、そしてビジョンを実現し、世界のリーグにも肩を並べられるような、しっかりとして準備ができる可能性を秘めていると考えています。そしてDAZNとWin-Winの関係を築いていければと思っています。そしてこういった経営基盤が、スポーツを愛するファンサポーターの皆さんに魅力的なJリーグになることで還元できればと思っています」

オンライン上で握手する村井チェアマンとDAZNのラシュトンCEO。写真提供:Jリーグ

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