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【ニュース】主な配分金の変更について。均等配分金は維持。降格救済金は期間を1年延長。理念強化配分金は停止。ACLサポートは増額し1億円に。

10月13日、Jリーグの2020年度第9回の理事会が行われ、理事会後WEB上で記者会見が行われた。

今回の会見では、2021年度以降のクラブライセンス判定における財務基準だけではなく、主な配分金の変更についても時間を割いて説明が行われた。
配分金については木村正明専務理事が説明を行ない、

2021年度以降のクラブライセンス判定における財務基準について


○木村正明専務理事

2021年度の主な配分金について、説明させていただきます。

均等配分金は維持

一番大事な均等配分金ですが、J1は3.5億円、J2は1.5億円、J3は3000万円、ここは維持します。

降格救済金(パラシュートペイメント)については、期間を1年延長します。今年降格がないので来年の予算に影響はないのですが、来年の降格クラブのマイナス財務インパクトを防ぐため、降格1年目は降格前に所属したリーグの均等配分金の80%、2年目は60%を受け取れるように所属リーグとの均等配分金との差額を分配します。

Jリーグプレスリリースより

理念強化配分金は停止

3番目は、理念強化配分金です。これはDAZN1年目(2017年)に『共存から競争のフレーズへ』という事で導入しましたが、これを停止します。これは2021年中もコロナ禍が継続していることを前提に、別財源に充当するという意見も現在出ています。

ACLサポートは増額

4つ目はACLサポートです。これは理念強化配分金の対象クラブと同じですが、今回理念強化配分金が停止となるので、ACLで勝ちたいということもありこれまで1クラブあたり2500万円配分していたものから1クラブ1億円に増やします。もちろん天皇杯優勝クラブと重複しない場合は、天皇杯優勝クラブに傾斜して支払うルール設定はこれまで通りです。

【補足説明】これまでのACLサポートについて
■配分原資 0.8億円
■配分ルール
・リーグ上位4チームと天皇杯優勝チームが重複する場合、4クラブに0.2億円ずつ配分
・リーグ上位4チームと天皇杯優勝チームが重複しない場合、(ACLに出場する)天皇杯優勝チームに0.8億円を配分

賞金総額は2021年は2019年水準に復活

あとは賞金総額ですが、今年半額だったものを減額分を元に戻します。2021年は2019年水準に復活します。

https://www.jleague.jp/news/article/17240/

ファン指標配分金を別途取っていましたが、これに関してはリーグ価値減少に伴う有料視聴者減少のリスクを回避するため、ファン指標配分金そのものの配分金の額は維持します。

最後にU21奨励金は、今年度に続き2021年も停止します」

※これまでの均等配分金について

【解説】10年2100億円をどのように使うのか(3)配分金の内訳を総まとめ(均等配分金、理念強化配分金、降格救済金、ACLサポート、賞金)

※これまでの降格救済金について

【解説】10年2100億円をどのように使うのか(5)降格救済金・ACLサポートについて徹底解説!

※これまでの理念強化配分金について

【おさらい】理念強化配分金のポイントまとめ(2019年シーズンの順位に基づく理念強化配分金について)

※これまでの降格救済金について

【解説】10年2100億円をどのように使うのか(5)降格救済金・ACLサポートについて徹底解説!

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