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【ニュース】第29回新型コロナウイルス対策連絡会議を開催。G大阪の事例について。より詳しいゲノム解析でわかってきたことは?「ロッカールームで伝播し感染した可能性がより高いと、感染者のウイルスを遺伝子解析したことでわかってきました。(賀来座長)」

4月5日(月)、JリーグとNPB合同の「第29回 新型コロナウイルス対策連絡会議」が行われ、会議後にWEB上で記者会見が行われた。

会見には感染症専門家の賀来満夫 座長(東北医科薬科大学医学部感染症学教室特任教授、東北大学名誉教授)、三鴨廣繁 氏(愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学教授)、NPB(日本プロ野球組織)斉藤惇コミッショナー、村井満Jリーグ チェアマンが出席した。※舘田一博 氏(東邦大学医学部微生物・感染症学講座教授)は都合により会見は欠席。

今回の会議では、G大阪の事例についてゲノム解析での報告が共有された他、濃厚接触者の特定が試合開催に間に合わない場合での試合前のオンサイトでのスクリーニング検査の導入についても、様々な議論がなされた。

会見での出席者の主なコメント(抜粋)をお届けしています。


○斉藤惇NPBコミッショナー
「29回目になる連絡会議ですが、いつもの通り先生方から多岐にわたるコメントをいただきました。
プロ野球も開幕しましたが、直後に2球団で感染者が出る事案があり、先生方からのご意見をいただきました。また実証実験の報告もありました。Jリーグさんの方からはいくつかの宿題というか、G大阪の事例についてのゲノム解析についての報告や、試合前検査についての提案がありました。先生方からもコメントをいただいています。
G大阪の事例では、かなり詳しく何回かに分けて報告していただいていますが、今日は非常に詳しくゲノム解析の報告をいただきました。NPBでもゲノム解析をベースにした徹底的な分析をして、対策を取っていきたいと考えています」


○村井満Jリーグ チェアマン
「G大阪に関しては6試合を中止する大きな事案になりました。現在チームは始動・再開していますが、この間にゲノム解析の報告をいただきました。一時期はバスの中での感染があったのではないかという推測がありましたが、ゲノム解析(遺伝子解析)での塩基配列を分析し、変異株等々の分析も進みながら、今回はバスの中ではなく別のところにあったという報告まで確信を突いた提言をいただきました。改めて基本に戻る形になりますが、ロッカールーム等での対応・対策が、今まで以上に感染力が高い状況を考えてもしっかり対応していく必要があると認識しました。詳細については改めて先生方からもご報告いただけると思います」

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