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【ニュース】Jリーグ、ワクチン大規模接種へ協力。「(Jリーグに)一番期待しているのはこれからの全国民を対象とした一般接種(飯泉全国知事会会長)」「Jリーグと全国知事会が緊密に連携することに対して本当に心強く思っています(三木谷浩史氏)」

14日夕方、Jリーグ・新型コロナウイルスワクチン接種協力記者会見が行われた。
会見にはJリーグの村井満チェアマンのほか、全国知事会の会長を務める飯泉嘉門 徳島県知事、楽天グループ株式会社三木谷浩史代表取締役会長兼社長が出席した。


Jリーグ村井チェアマンから今回の接種協力についての具体的な提案として挙げたのが以下の3点。

①各クラブが使用するスタジアムにおいてワクチン接種が行われる場合のオペレーションのサポート
②Jリーグ・Jクラブのネットワークを活用し、ワクチン接種の担い手を募る呼びかけ
③Jリーグ・Jクラブの発信力を用いて、ファン・サポーターをはじめとして一般の方々に対してワクチン接種への啓発活動を行う

村井チェアマンによると、すでに名古屋グランパスが使用する豊田スタジアム、FC町田ゼルビアが使用する町田GIONスタジアムが決定しており、さらにヴィッセル神戸がホームスタジアムとするノエビアスタジアム神戸についてもほぼ決定して正式発表を待つ段階となっている。村井チェアマンは今回の協力について「できることは限られていますが、Jリーグオールで協力していきたい」とあいさつ。


また、全国知事会会長を務める飯泉嘉門徳島県知事は「(Jリーグに)一番期待しているのはこれからの全国民を対象とした一般接種です。例えばJリーグの試合の試合前にはいろいろなイベントがありますが、チケットと共に接種券を持っていただければ、そこで打っていけば1万人、2万人となっていけば、その人たちの接種を終えることができます。Jリーグの皆さん方の協力で一般接種の促進に大いに結び付くと思うので、そしてJリーグの皆さんでやっていただければ他のプロスポーツでも同様のことができると思っています。ぜひ今後とも密接にご協力申し上げたいと思います」と今回の提案について答えた。

これに対して、村井チェアマンは「(飯泉知事から)ご指導していただいた部分を十分に考慮してしっかり準備して臨みたいと思います。まず今懸命に努力されている全国の医療関係者・医療行政関係者の皆様の迷惑にならないように耳を傾けながら、我々としては対応していきたいと思っています。まず我々としてできることは数クラブでのトライアルに近い形から入りますが、先ほど申し上げた通り、一般接種にしっかり貢献できるように積み上げていきたいと考えています」と回答した。


また、今回会場を提供することとなったノエビアスタジアムをホームとするヴィッセル神戸のオーナーを務める三木谷浩史氏は「このような形で、接種会場の確保だけではなくもう少し広範なJリーグと全国知事会が緊密に連携することに対して本当に心強く思っています」とあいさつ。

また各国での接種状況と比較し日本の現状についての危機感を口にしながら「ヴィッセル神戸では神戸市様と提携して、設置に向けて協議を進めてまいります。当然神戸市をはじめとして、様々な市町村や県単位の接種会場がどんどんできてくると思いますが、その中において、オペレーションの改善でどういうことができるのかしっかりと検証にしながら、厚生労働省や関係各所に提案をしていきたいと思っています。いち経済人として、またJリーグのオーナー企業の代表取締役として、またいち国民としてですね、この問題は本当にアメリカは解決しようとしているわけで、それに比べて日本は半周遅れではなく2周遅れになっていることに大変危機感を覚えています。このような形で全国知事会の飯泉会長と村井チェアマンの力強いリーダーシップを取っていただけるということで期待しています」と期待を込めた。

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