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【ニュース】第38回新型コロナウイルス対策連絡会議を開催。1回でもワクチン接種済みのJクラブが全体の95%。残りのクラブでも今後接種を予定。2回以上接種をした選手は全体の約7割に。「選手たちに丁寧に説明し誤解を解いて、試合日程の状況を丁寧にケアしたクラブが接種率が高い(村井チェアマン)」

9月6日(月)、JリーグとNPB合同の「第38回 新型コロナウイルス対策連絡会議」が行われ、会議後にWEB上で記者会見が行われた。

会見には感染症専門家の賀来満夫 座長(東北医科薬科大学医学部感染症学教室特任教授、東北大学名誉教授)、三鴨廣繁 氏(愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学教授)、舘田一博 氏(東邦大学医学部微生物・感染症学講座教授)、NPB(日本プロ野球組織)斉藤惇コミッショナー、村井満Jリーグ チェアマンが出席した。

会見での出席者の主なコメント(抜粋)をお届けしています。


〇村井満Jリーグ チェアマン
「東京五輪・パラリンピックが終わり、いよいよNPB・Jリーグ共に終盤戦に入っていく状況の中での連絡会議となりました。今回も内容的に大変濃い内容の意見交換をさせていただきました。
おそらく感染状況そのものはついてははピークを越えたかどうかという状況ではあるものの、医療現場はまだまだひっ迫している状況と伺っています。ワクチン接種もある程度進んできていますが、今後は接種率を高めていくために様々なご助言もいただきました。
また、医療機関や保健所も大変逼迫している中で、我々としての独自の濃厚接触定義ついての議論も行われています。大変貴重なご助言をいただきました」


〇斉藤惇NPBコミッショナー
「野球も(最終版の)11月に向かって後半戦が始まっています。世界各国のデータや対処方法について、この1年半で学んだこともたくさんあるし、できるだけたくさんのお客様に入っていただいて、全体的に(経済の)活性化に寄与できたらという気持ちでいます。
特にフランスではレストランや音楽会、スポーツなど、全てのものにワクチン2回接種の証明書あるいは72時間以内のPCR検査での陰性証明書が無いと入れないということにしています。もちろんこれが自由を束縛するものだと反対運動も出ているようですが、あのフランスでも70%以上がそれでいこうと賛成していると聞いています。
またアメリカのMLBでも、球団によって違いますが同様の策が行われています。例えば接種を2回した人のゾーンを作ったり、そこには1000人入っていいとか、陰性証明の人のゾーンを作ったり、これはおそらくこの後の検証するデータ作りになっていると思います。
理想的には、私はこの方式がいいと思いますが、チケットがすでに売られていてなかなか難しいかもしれませんが、政府や分科会の先生方や関係者の方々、スポーツ庁の方々と協力してやらせていただきたいと思っています。我々としては2度の接種証明がある人あるいは陰性証明を持った人が観戦できるという形を、できるだけ皆さんのアグリーを待って(やりたい)。もちろんすぐというわけではありませんが、そちらの方向に向かっていきたいと思っています。
政府も方針を出していろいろとやっておられるのですが、着地点が無いために(緊急事態宣言を)12日まで伸ばしますよと。私もそうですがみんな『伸ばしてその先どうなるんですか』と。これを繰り返してきていてこれに対しての疲弊感や批判があって、違反者というか離反者がたくさん出ています。そうした人を置いたままで同じ政策を繰り返している、これは全く政策ではないと思います。みなさんがこういう努力すればこういう着地点に届くからやりましょうというリーダーシップが必要だと思います。NPBとJリーグでは協力しあいながら、そういう姿勢を見せていきたいと思います」

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