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【“初ゴールはプロ2年目の富山戦”ー広瀬健太100試合出場セレモニーを前に描くこれからのサッカー人生とは】

【“初ゴールはプロ2年目の富山戦”―広瀬健太100試合出場セレモニーを前に描くこれからのサッカー人生とは】

 

今季負けなしで走り続けていた鹿児島ユナイテッドFCは前節長野戦で初の黒星を喫した。

長いシーズンいつかはこの時がくる。しかしその悔しさを糧にできるかどうかがこれからのシーズン行方を決める。“絶対に負けたくない”―古巣長野との戦いを前にこう語ってくれた広瀬健太選手は今どう感じているのか。そしてJ3リーグ100試合出場セレモニーを迎える想いとは。

古巣との戦い 長野戦を終えて

「素直に悔しいです。多くのサポーターの方に来てもらってやっぱり結果を残せなかったのは“悔しい”の一言につきます。」

その言葉や表情から、悔しさが溢れる。

 

長野戦は様々なアクシデントが鹿児島を襲った。コロナの影響や、体調不良、降りしきる冷たい雨、さらに試合序盤の薩川選手の怪我による交代。

しかしキャプテン広瀬選手はこう話す。

 

「中でやっている人たちは、常にアクシデントがあってもいいように戦っていますし、そのアクシデントが言い訳にできないと思うので。素直に・・負けた理由はアクシデントが全てではないと思っています。2失点が全てです。」

 

“連敗しない”富山戦への決意

長野戦からタイトなスケジュールで次節富山戦を迎える。チームはオフ明けから富山戦に向けてのトレーニングを開始した。

「連敗しないことが大事になってくるので、負けはしましたけど自分たちもチャンスは結構作っていましたし、“下を向かないで胸を張って帰ろう”ということは(チームメイトに)話をしました。負けたものは負けたので次節必ず勝とうと。」

キャプテンの言葉はいつも仲間の心に火をつける。そしてまたチーム内の気持ちが一つになる。

 

J3リーグ100試合出場 印象に残っている試合とは

5月5日こどもの日に開催されるホームゲームでは、明治安田生命J3リーグ第1節いわきFC戦において達成した広瀬選手のJ3リーグ通算100試合出場達成記念セレモニーが行われる。

 

「100試合あっという間だったという気持ちです。自分は8年目でやっとJ3リーグ100試合を迎えられて、振り返ると怪我が少し多かったのかなという感想です。年に1・2回怪我をしていたので1年間フル出場したことないんです。今年は全試合出場を目標にしています。」

100試合の中で印象に残る試合を聞いてみた。

「初ゴールの試合ですね。プロ2年目の栃木時代。対戦相手は“カターレ富山”だったんです。今度セレモニーの日も富山戦なので・・・なんか運命ですね。長くサッカーをやりたいので自分の体としっかり向き合っていけたらいいなと思います。」

これから描くサッカー人生についても語ってくれた。ちなみに長くプレーするためにも大切な食事については・・・

「独り身なので・・。外食が多いんですけど、定食屋で食べたり。油物を食べないようにしたりしています。鹿児島の焼き魚が最高です!お刺身も食べたいんですが・・実は生物が食べられないんです(笑)」

 

 

キャリア初ゴールの相手富山を迎えての大切な一戦。

長野から奪えなかった勝ち点3と同時に、悔しさを糧に掴む勝利の喜びを共に。

 

(取材・文 有賀真姫)

 

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