「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

【無料記事】【KFJルポ】 大津祐樹のInstagram話、続編 -757文字- (2015/05/29)

先日のKFJルポ、「大津祐樹のInstagramオフィシャル化、最初に登場したのは狩野健太」にて、大津のインスタ話を紹介しましたが、無邪気ないたずら系のインスタが目立つため、今度はそこに頻繁に登場する狩野健太と太田徹郎に話を聞いてみました。

 

狩野健太

「あいつ、俺のことバカにしていますからね(笑)。ま、祐樹と仲はいいんです。あいつがいると明るくなるというか、うるさいですけど(笑)。一緒に飯に行ったり、一緒にいる時間は長いし、なんか仲が良いんですよ」

 

―2人とも怪我から戻ってきました。大津選手も狩野選手も攻撃のアイデアを持った違うタイプの選手なので、一緒に出場した時は今までと違った攻撃を見せてくれそうです。

「そうですね。時間がかかってしまいましたけど、まだまだ試合は多いし、チャンスはあると思うので、一緒に出た時はみんなあいつ(大津)の特長は分かっていると思うし、それを生かしながら自分の色を出していければいいと思います。あとはコンディションを上げていくだけです」

 

太田徹郎

「インスタの件は、あいつ(大津)が勝手に暴れているだけですよ(笑)。祐樹と同い年なので仲が良いですし、同い年はみんな仲が良いですよ。僕は何もやっていないですけど、それであいつのネタができるならいいです(笑)。だいぶ精神年齢は子どもですけどね。ずっとチャカチャカしていますから」

 

―大津選手も怪我から戻ってきたので、一緒にプレーする機会を増やしていきたいのでは?

「そうですね。楽しみですね。早く2人で定着していきたいですけど、辛抱しながらやることやって準備していきます。ACLはひとまず置いておいて、まずはリーグ戦で勝っていきたいと思います」

 

今後も、いろいろなネタで盛り上げてくれそうな大津祐樹のインスタ話でした。

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