【選手レビュー】 8 MF 茨田陽生 「期待された覚醒は来季へ持ち越し」 -1449文字- (2016/01/06)
8 MF 茨田陽生
―2015年シーズン成績―
リーグ戦 28試合出場
ヤマザキナビスコカップ 1試合出場
天皇杯 2試合出場
ACL 9試合出場1得点
ACLプレーオフ出場
2015年こそ、茨田陽生の覚醒のシーズンになるのではないか。そんな期待を持った人も多かったのではないだろうか。アンカーという核となるポジションを任され、背番号も20から8へと変わった。何より、アカデミー時代の師であり、自分をパサーとして開眼させてくれた吉田達磨監督の就任により、一気に成長が促されるといった可能性を感じさせた。
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