【始動インタビュー】 背番号4の系譜を受け継ぐ中谷進之介「大輔君は自分の中で超えたい存在」 -1455文字- (2016/01/20)
2015年シーズンのリーグ戦出場機会は3試合。しかも浦和戦、広島戦と、試合終了間際の失点で勝ち星を逃し、二重の悔しさを味わった。ただ、年末の天皇杯ではあらためて能力の高さを知らしめ、近藤直也と鈴木大輔の抜ける新シーズンの柏にとってなくてはならない貴重な戦力であることを印象付けている。迎えた2016年、中谷進之介に与えられた背番号は4。その重みと期待の大きさを感じた中谷は、新シーズンのレギュラー獲りを虎視眈々と狙う。
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