田代有三はなぜオーストラリアでセカンドキャリアをスタートさせたのか?(J論)

「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

【無料記事】【ショートインタビュー】 U-18所属の2種登録選手、古賀太陽「トップでスタメンを取るぐらいの気持ちでやっていきたい」 -1175文字- (2016/05/16)

−2種登録されましたが、現在の心境を教えてください。

「正直ホッとしているのはありますけど、2種登録になったからといって来年のトップチームへの昇格が決まったわけではないので、気を緩めず、トップチームでスタメンを取るぐらいの気持ちでやらないと生き残っていけないと思っています。さらに気を引き締めてやっていかなければいけないと思いま
す」

 

−自分自身のプレースタイル、ストロングポイントは?

「ドリブルで突破していくタイプではないので、パッと見て『うまい』と思われるタイプではないと思うんですけど、細かいタッチや相手の矢印を折るようなプレーが自分の強みだと思っています。パス1本で流れを変えるというのは出していかなければいけないと思うし、そこを見てもらえたらと思います」

 

−下平隆宏監督は調子が良ければ年齢に関係なく試合に起用してくれます。2種登録でも試合出場は狙っていく?

「年代別代表で抜ける選手がいるのでチャンスだとは思っています。それに下から底上げをしていく選手がいなければいけないと思いますし、ここまで自分は怪我でそういうチャンスをなくすということがあったので、怪我なくこのチャンスを生かせるように、毎日体を作っていきたいと思います」

 

−キャンプにも帯同しました。トップチームの練習に加わって、ここを伸ばしていこう、ここをより改善していこうと感じている部分は?

「練習にパッと入った時に、やっぱり体力的に厳しい時があります。U-18の時よりトップチームに入った時の方が細かいプレーを気にするようになりましたし、U-18だと多少アバウトでもやれてしまうところがあるんですが、そういうところを自分に厳しく追及していかないと、ちょっとしたミスでやられる世界なので、もっと細かい部分までこだわってやっていかないと生き残っていけないと思っています」

 

−U-18で一緒にプレーをしていた中山雄太選手がトップチームでスタメン出場を続けています。そこは相当刺激になるのでは?

「刺激を受けますね。隣でやっていて(*)、雄太くんは本当に信頼できる選手だったし、スタンドでトップチームの試合を見ていても、本当に隣でやっていた選手なのかと思うぐらい距離が遠くなった気がするので、その距離を縮めて、自分も雄太くんのようになれるように、もしくは越せるように頑張りたいと思います」

*2年前のU-18では、当時高校1年でスタメンの座をつかんでいた古賀が左SB、2学年上の中山がCBで最終ラインを組むことが多かった。

 

182センチ71キロという体格にも恵まれ、本人の話ではまだ身長は伸びているという。両足とも高いキック精度を誇り、アカデミー出身選手の例に漏れず優れた戦術眼とビルドアップ能力を合わせ持つ。期待の大型左SBだ。

(取材・文 鈴木潤)

すでに今年の指宿キャンプではトップチームに帯同していた

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