鍵は長崎戦のゲームボリュームを維持すること。前節つかんだ手応えを確信に変える/J2 第8節 琉球 vs 柏【プレビュー】
明治安田生命J2リーグ第8節
琉球 vs 柏
タピック県総ひやごんスタジアム16:00KO
〔展望〕
長崎戦の戦いをベースに--。
監督・選手は琉球戦だけではなく、今後の戦いの重要なポイントに長崎戦のパフォーマンスを挙げる。もちろんいくつか課題も見られたが、試合の入りから高いテンションで入り、全選手が出足鋭く、特に前半は攻守において好パフォーマンスを発揮した戦いは、チームにとっての“基準”となりうる。
「あれだけやれたのだから、この先やっていけないはずはない。それが緩みそうになったときには、また彼らに言及をする。やれるんだからやれと。それを繰り返してやっていくに尽きる」(ネルシーニョ監督)
(残り 839文字/全文: 1135文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ