前節の課題を踏まえ、入念な修正作業に努める【練習レポート】

2019年05月17日 13時45分　
カテゴリ： 練習レポート
タグ : pickup

前節の徳島戦は1−0の勝利をを収め、6試合ぶりに勝点3を手にした。

勝ったことは評価できるが、試合内容に目を向ければ「0には抑えたけど後半は押し込まれすぎていた。勝ったからといって満足できる試合ではなかった」（古賀太陽）と反省材料の多い試合だったと選手は捉えている。

徳島戦を欠場し、スタンドから試合を見ていた大谷秀和は次のように分析する。

「監督は人に強くいくのを求めるけど、強く行けないのに行こうとすると、ただスペースを空けるだけ。そこは難しいけどチームとして合わせなければいけない。結局『強く行かなきゃ』という意識がありすぎて、行けないタイミングなのに出ていって、中途半端にスペースを空けたり、ボールホルダーに強いプレッシャーがかかっていない。行かないなら行かないでスペースを消さなければいけないし、行く時は強く出られるようにしなければいけない」

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