鎌田次郎「後半はシンプルに動かして隙を突いていくという戦い方ができた」/J2 第33節 柏 vs 愛媛【試合終了後コメント】
○鎌田次郎
−前半は守備がはまらずに苦しい展開になったが?
「愛媛とやるときは、多分そうなるんだろうなとある程度は予想していたけど、守備もハマらなかったし、守備も淡白だったから、そういうのがもったいなかったですね」
−試合開始早々から、サヴィオ選手のアクシデントでジュニオール選手に交代したが、WBを誰が見るのかがはっきりしなかった。
「紅白戦でもその形をやっていなかったから、ジュニオール もどこに動いていいかわからなかったと思うし、劣勢というか前半は守備に回る時間が多かったので、後半はシステムを変えて、しっかり前に人数をかけるということで、ジュニオールもはっきりしたと思うし、(古賀)太陽も連動できたり、タニくん(大谷)が入ってよりプレスがかかるようになりました」
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