仙台戦で大谷秀和と三原雅俊が見せた安定感【コラム】

2020年07月30日 17時47分　
カテゴリ：コラム
タグ : pickup

ネルシーニョ監督が「終始落ち着いて、ゲームの入りから支配できていた」と振り返った前節の仙台戦は、その指揮官の言葉どおり90分に渡って安定した試合運びができた。

オルンガのハットトリック、仲間隼斗の3試合連続弾、瀬川祐輔の今季初ゴールなど、攻撃陣がクローズアップされる中で、終始安定した展開となった要因のひとつは、大谷秀和と三原雅俊のダブルボランチだ。二人のコンビは、前線の破壊力と攻守両面における安定感をもたらした。

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