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「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

ネルシーニョ監督「この勝利をきっかけにさらに上位戦線に食い込んでいけるように、我々の目的を掲げ続けながら戦っていこうと思う」/J1 第21節 柏 vs 神戸【試合終了後コメント】-無料記事-

○ネルシーニョ監督

「今日のゲームをご覧いただいた方にも楽しんでいただけたゲームの内容だったと思います。両チームとも勝利を懸けて終始非常に激しいゲームが繰り広げられました。前半に関しては我々は非常に入りが良く、技術的な部分、戦術的な部分、非常に高いクオリティーで何度か危ないシーンも作られましたが、そこを回避して前半のうちに3点を取り、ボールをしっかり握ってから縦にスピーディーに出ていく展開というものを何度も作れていたと思います。後半になってから、点差が開いていた分、落ち着いてゲームに入れるはずだったんですけど、相当数の決定機を作っていましたが、そこを決めきれずに徐々に相手にペースを握られながら、神戸も経験があってクオリティーの高いチームですので、徐々にペースを握られて、気づけば3失点を許してしまったというゲームの展開だったと思います。ただ、我々にとっては非常に大切な1勝で、これから我々の戦いを進めていく上で大きな弾みになりますし、この勝利をきっかけにさらに上位戦線に食い込んでいけるように、我々の目的を掲げ続けながら戦いを続けていこうと思います」

 

−後半の途中から神戸に主導権を握られ、失点を重ねた原因の一つには、ルヴァンカップから中2日という部分も影響したのでしょうか?

「そうですね、それは間違いないと思います。相手の神戸は実質1週間の準備期間があり、我々は週の中日にルヴァンカップのセミファイナル、F・マリノスと対戦して2日間しか時間がありませんでした。その中で同じペースで90分間を戦い続けるのは非常に難しいゲームになりました。70分までは体力的な部分、あとはゲームのペースを含めて、なんとか持っていたんですが、それ以降はどうしても相手のペースに飲まれてしまうシーンが増えてしまったと思います」

 

−ルヴァンカップ準決勝に勝ったからこそ、このゲームも勝たなければいけなかったと思いますが、選手たちにはどういう言葉をかけましたか?

「試合の前のミーティングで、我々の今季の戦績ではホームでなかなか結果が出ていない、これから終盤戦にかけて上位チームに離されないために、追いつき、追い越すためには勝利を重ねていく必要があると、連勝すれば状況がひっくり返る可能性があると伝えました。ホームゲームの結果が出ていないと言いましたが、この先、我々に求められるものはホームゲームだろうがアウェイゲームだろうが、与えられた役割を献身的に果たす、それを続けることで結果は自ずとついてくる、このゲームは今後の戦いを進めていく上で弾みになる大事な一戦になると選手たちに伝えて、今日のゲームに臨みました。今日の試合を終えてから伝えたのは、事前のミーティングどおり選手一人ひとりが献身的に戦う姿勢を見せて、それをしっかり選手たちが行ってくれた結果、もたらされた勝利だと思うので、いろいろとここまでケガ人や様々な障害に見舞われていますが、ことあるごとに選手たちがしっかりとそれぞれの与えられた役割を果たしてくれていると、その結果、今日の試合に関してももたらされた勝利だと思うので、選手たちがよくやってくれたと伝えました」

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