「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

仲間隼斗、人生初のタイトルへ「もうこんなチャンスはないかもしれない」【コラム】

あと4日に迫ったYBCルヴァンカップ決勝を前に、仲間隼斗がその心境を語った。

仲間にとって、2020年シーズンはプロ10年目にあたる節目の年である。それまでの9年間のプロキャリアに関しては「今まで上位争いをまったくしてこなかったサッカー人生なので、9年間J2でやってきて、J1に上げることもできなかったし、プレーオフにすら一度も行ったことがないんです」と振り返る。

(残り 592文字/全文: 773文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ