リーグ戦再開後のキーマン、ペドロ ハウルと武藤雄樹【コラム】
ペドロ ハウルは、中断直前にはリーグ戦スタメン出場3試合で3得点という出色の働きを見せた。
驚くべきは、肩の負傷から戦列に復帰したばかりで、ほとんど準備期間を持たずに公式戦で起用されたこと。つまり“ぶっつけ本番”であり、ペドロ自身が「まだケガそのものは100%治ったわけではないですから、一戦一戦自分のパフォーマンスに自信を持ち、もっともっと高いレベルでやっていきたい」と話していることから、ケガが完治して、彼が日本人選手の特徴をより理解すれば、さらなる好パフォーマンスが期待できそうだ。
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