鵜木郁哉「やっとスタートラインに立てた」/J1 第9節 柏 vs 京都【試合前コメント】
○鵜木郁哉
−J1第8節川崎戦後には悔しい気持ちを露わにしていました。その気持ちがYBCルヴァンカップの鳥栖戦につながりましたか?
「そうですね。川崎戦では自分の良さをなかなか出せなかったので、やっぱりルヴァンカップの鳥栖戦で結果を残してやろうと、いつも以上に結果を残してやろう、点を決めようという思いで試合に臨みました」
−鳥栖戦では、切替の部分、球際、また北爪選手が出ていって相手ボールになったときには、WBの位置まで戻って守備をする場面など、得点以外の部分でも1、2年目と比べて成長を感じさせました。
「自分は攻撃だけじゃなくて守備もできる選手になったと思っています。守備も良かったと思います。正直、以前はそこまで(守備の)1対1のバトルは得意ではなかったんですけど」
(残り 2777文字/全文: 3116文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ