森海渡「角度がない状態でしたけど、思い切り狙いました」／天皇杯3回戦 柏 vs 徳島【試合終了後コメント】

2022年06月22日 22時05分　
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○森海渡

−逆転ゴールは升掛選手との連携から素晴らしい得点でしたが、一連の流れを振り返っていただけますか？

「友護が前を向いた瞬間に背後が空いているのはわかっていたので、そこにランニングできたことと、そこに良いパスが来たので、少し角度がない状態でしたけど思い切りGKの上かニア上かわからないですけど、思い切り打った結果がゴールにつながって良かったと思います」

−ほとんど角度がなかったですが、コースは見えていましたか？

「感覚で、あまりゴールは見ていないですね」

−出場した直後、数分後の得点でしたが、交代ではどう指示を受けて、どのようなプレーを意識していましたか？

「まずはチームが1対1の状況だったので、自分が点を取ってこいということと、あとは守備のタスクで前線からの守備を要求されましたけど、まずはゴールという結果を残せて良かったと思います」

−「ACLに行くぞ」という横断幕もでていましたが、今後に向けて。

「まず、中2日で連戦でリーグ戦も続きますし、リーグ戦も重要な戦いで、天皇杯と両方良い波に乗って行って、どちらも勝ち進んでいけるようにまた良い準備をしていきたいと思います」

−中2日で横浜FM、その後は鹿島と上位直接対決がありますが？

「上位に行くため、鹿島、直近のF・マリノスだったり、首位のチームと戦うことで自分たちの順位を上げることができると思うので、重要な一戦になると思うので、自分のゴールで勝たせる強い思いを持って臨みたいと思います」