「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

試合の入りからアラートさに欠けた完敗/J1 第18節 横浜FM vs 柏【レビュー】

2022明治安田生命J1リーグ 第18節

横浜FM 4−0 柏

2022年6月25日 日産スタジアム 16:03KO

得点者:17分 西村拓真(横浜)、19分 レオ セアラ(横浜)、28分 水沼宏太(横浜)、47分 レオ セアラ(横浜)

●スタメン

GK佐々木雅士、DF大南拓磨、高橋祐治、上島拓巳、古賀太陽、三丸拡、MF三原雅俊、マテウス サヴィオ、戸嶋祥郎、FW細谷真大、小屋松知哉

選手たちも気を抜いたわけではないだろうし、“6ポイントマッチ”という位置付けで試合には臨んだと思う。しかし「ロッカールームにいるような雰囲気のままピッチに入ってしまった」(ネルシーニョ監督)と指揮官は試合の入りの緩さを厳しく指摘し、その緩さが柏にとって致命傷となった。

走れていなかったり、ポジションを取れていなかった」(古賀太陽)

試合開始時の気温は30.6℃。急激な気温の上昇が、選手たちに与える影響は少なくはなかった。が、それは横浜FMも同じ。

前半戦の好成績には、選手一人ひとりの献身的や高いインテンシティが根底にはある。では、この試合ではどうだったか。

本来であれば相手との駆け引きにおいて狡賢く、少々荒削りでも相手を止めに行くところが、ただ今日は目で追いかけているだけ、見ているだけだった」(ネルシーニョ監督)

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