「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

土屋巧「仲間に助けられた試合でした」/J1 第24節 京都 vs 柏【試合終了後コメント】

○土屋巧

−リーグ戦デビュー。ルヴァンカップや天皇杯とは違いましたか?

「やっぱり天皇杯とかは負けたら終わりだったんですけど、今回はリーグ戦ということで、今までやってきたものを次に繋げていかないと、優勝とかACLに出場できないので、自分はほとんど何もやっていないですけど、チームとして仲間に助けられて、勝点3を持って帰れるのはすごく良いことだと思います」

 

−今日は最終ラインではなく中盤でしたが?

「中盤の守備はスライドが大事になったり、セカンドボール、球際がすごく大事になるので、納得できるような形ではないですけど、潰せたところは潰せたり、ところどころで仕事はできたかなと思います」

 

−デビュー戦でこういう劇的な勝ち方。良いスタートになった?

「そうですね。Jリーグという舞台で勝ってスタートが切れたのは、今後につながってくると思うし、自信にもなると思うんですけど、課題もまだまだたくさんあると今日は感じましたし、今回の試合は仲間に助けられた試合だったと思います」

 

−日体大柏高校の皆さんに伝えたいことはありますか?

「メンバーが出たときに連絡をくれる人がたくさんいて、そういうのを試合前に見るとやらなければいけないという気持ちになるので、本当にすごく感謝の気持ちでいっぱいですし、そういうのを結果で返していかなければいけないので、今回のようなゲーム、チームとしては勝ちましたけど、個人としてはあまり良いプレーができなかったので、良いプレーをしてそういうのを返していきたいと思います」

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