【マリノスうぉっち】CLの大舞台で奮闘する元マリノスのDFデゲネク。故郷の名門を救う守備でリバプール撃破に導く
チャンピオンズリーグの第4節。セルビア王者のツルベナ・ズベズダ(レッドスター)は前節アウェーで0−4と大敗したイングランドのリバプールをホームのベオグラードに迎えた。
FWミラン・パフコフがCKからのヘッドと豪快なミドルシュートで2得点を奪い、強豪リバプールを相手に”ジャイアントキリング”を成し遂げたズベズダ。元横浜F・マリノスのオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクを擁する守備陣の奮闘も光った試合だが、0−0の状況で最大級の失点危機があった。
その危機を救ったのは他でもないデゲネク。1年半に渡りマリノスを支えたDFの対応が無ければ前半17分でリバプールが先制点をあげ、試合の行方が大きく変わっていた可能性がかなり高い。言い換えれば、この試合の”影の殊勲者”こそデゲネクだったのだ。
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