【トリニータうぉっち】J1昇格へ”42分の1”に臨む丸谷拓也。日本代表を率いる広島時代の恩師との再会に「もっともっと自分の良いプレーを」
J1昇格をかけアウェーでモンテディオ山形とのJ2最終戦に臨む大分トリニータ。しかし、中盤のボランチを担うMF丸谷拓也は「特に変わりはなくいつも通り、最後の試合にはなりますけど42分の1の試合にすぎないので、周りの結果もあまり気にせず自分たちのサッカーができて結果がついてくれば」と平常心を心がける。
前節の金沢戦はマンマークをつけられ、なかなかボールを触れない時間が続いた。「初めての経験だった」と語る丸谷だが「試合中はそんなイライラしてもしょうがないので、自分にできることは何かなってことを考えながらやっていた」と振り返る。
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