サッカーの羅針盤

【マリノスうぉっち】いざJユースカップ決勝へ。マリノスユースの才能たちを準決勝の5ゴールから解析③

横浜F・マリノスユースが11月11日にベストアメニティスタジアムで行われたJユースカップの準決勝において、ヴィッセル神戸U-18に5−1と勝利して決勝に進出しました。アルビレックス新潟ユースを破った清水エスパルスユースと11月18日にミクニワールドスタジアム北九州で、冬のクラブユースの王座をかけて戦います。

準決勝はU-19日本代表のDF小林友希を擁する神戸から5得点を奪い、これまで5試合で25得点という爆発的な攻撃力を見せつけています。神戸戦の5得点を詳しく振り返りながらマリノスユースの選手たちの特徴を紹介したいと思います。

■3点目 17栗原秀輔(前半26分)

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