【グランパスうぉっち】J1残留の”影の功労者”。湘南戦PK獲得につなげた玉田圭司の動き
玉田圭司が名古屋グランパスを退団することが明らかになった。2年間でのグランパスとの別れ。しかし、セレッソ大阪に移籍する前には9シーズン在籍しており、11年間プレーしたことになる。まさにグランパスの”生けるレジェンド”だ。
今季は3月のルヴァン杯でいきなり負傷するなど厳しい出だしとなったが、7連勝中は全てスタメンで出場するなど、後半戦の巻き返しは玉田の貢献抜きには語れない。24試合で3得点というストライカーとしては物足りなさがある結果ではあるものの、第23節サガン鳥栖戦でのキーパスなど、多くの得点につながる働きは流石だった。
そして残留をかけた湘南との最終戦でジョーのPK獲得シーンにつながる起点になったのも玉田だった。
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