サッカーの羅針盤

【カシマうぉっち】グアダラハラ戦。サイドの攻防で鍵を握る山本脩斗「まず1対1で絶対に負けないことが大事」

(Photo: Noriko NAGANO)

アジア王者としてFCWCに出場する鹿島アントラーズは準々決勝でメキシコのCDグアダラハラと対戦します。

グアダラハラの自慢はメキシコ代表クラスを揃える攻撃陣であり、特に右サイドを担当するイサーク・ブリスエラは鋭いドリブル突破からの高速クロスを武器にしています。

そのブリスエラとマッチアップが予想されるのが山本脩斗。元日本代表でもある山本は33歳ながら高い身体能力をキープし、そこに経験を重ねて日本トップクラスの左サイドバックとして地位を確立し、何より常勝を求められる鹿島アントラーズに欠かせない存在になっています。

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